farfada
farfada
Sally Lunnと蔡怜雄によるデュオ、farfada
Sally Lunn / Psalterium medieval harp
蔡怜雄 / tombak daf
元々二人は個別に、現在取り組んでいる音楽とは異なる音楽活動を展開していたが、それぞれ自身の体の一部とも言うべき上記の楽器に出会う。
Sally Lunnは様々な楽器、歌、語りなどを交えながら即興的創作音楽や中世ヨーロッパ音楽を演奏している。
蔡怜雄は中東の伝統音楽を中心に、それに留まらない自身の魂の根幹に宿るリズムを様々な形態で奏でている。
farfada のCD作品「ラウスティクの壺」収録曲「Que Por al non devess 」Cantigas de Santa Maria(13世紀)より。
